Laravelでsqliteをデータベースに使う場合の設定の仕方

Laravelをインストールして最初にするのがデータベース設定です。mysqlが一般的ですが、初心者はsqliteを使うと楽に開発できますよ!

.envの編集

それではさっそく設定していきましょう。Laravelをインストールすると、ディレクトリの中に.envというファイルがあります。その一部を書き換えます。

DB_CONNECTION=sqlite
#DB_HOST=127.0.0.1
#DB_PORT=3306
#DB_DATABASE=laravel
#DB_USERNAME=root
#DB_PASSWORD=

1行目がデフォルトではmysqlとなっているところをsqliteに書き換えます。
そして以下5行を「#」でコメントアウトします。
これで半分終わりました。

sqliteファイルの作成

次はdatabaseというフォルダーにdatabase.sqliteというファイルを作ります。
これで設定は終わりです。
migrationを作成するとsuccessfullyとなると思います。

これはsqliteがインストールされていることを前提としているので、インストールがまだの方はインストールしてから実行してください。